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5つの対立モード→妥協を協働に変えれなければ価値はない
━━━━━━━━━━━━━━ 2011年06月08日(第94号)━━━
●● QOL向上のヒント
〜 社会ニーズ/ウォンツに応える自己実現 を!〜 ●●
「自律共栄の納得人世」の実現に向け、
「人財と組織の育成を支援」する 合同会社5W1H
代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]
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http://www.5W1H.co.jp/
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http://leadership.5w1h.co.jp/
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【 フレームワーク質問力 】は、5W1H登録商標です。
【 メタ・コーチング 】は、
The International Society of Neuro-Semantics と
合同会社5W1H の共同出願登録商標です。
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[ 改行位置などがずれて読みにくい場合には、フォントの種類を変
えてご覧になることをお薦めします。]
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詳細 & お申し込み は、
こちら→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/question.html
●「対立は、解消すべき」という思い込みが、あなたの「足かせ」
になっていませんか?
「安易な二者択一」や「妥協」という問題解決策を繰り返すのは、
「対症療法」に過ぎないのではないか?と思い始めた方!
問題解決に向けて、妥協せず、対立を併存・超越する方法
の活用を提案している 【コンフリクト・マネジメント入門】の
詳細 & お申し込み は、
こちら→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/conflict.html
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で、早めのご注文をお薦めします。)
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の研究会(http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html)では、
第2期後半テキストとして、
『 私たちの話し方は、
どのように、私たちの働き方を変えることができるのか? 』
という書名の英文テキストを扱います。
(第2期前半テキストとは、内容的に直接関係がありません。)
…「最強組織の法則」などで知られるピーター・センゲさんや、
「万物の歴史」などで知られるケン・ウィルバーさんなども
推薦のテキストです!
※初回参加までに、テキストの入手が間に合わなさそうな場合には、
ご連絡いただければ、該当範囲分のファイルを事前に電子メール
にてお送りすることも可能です。
(見学の方には、電子ファイル送信を控えさせていただいており
ます。)
ご興味をお持ちの方は、
こちら→ http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html から
詳細をご確認ください♪
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こんにちは、合同会社5W1H代表の高野潤一郎です。
来週開催を予定している【 コンフリクト・マネジメント入門 】
→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/conflict.html について、
ニューズレターをご購読の方から質問をいただきました。
本ニューズレターをお読みのみなさまも同様の疑問をお持ちの方が
いらっしゃるかもしれないと思いましたので、
今回のニューズレターでは、ご質問いただいた方への回答をご紹介
差し上げようと思います。
(頂戴した質問は、より多くのみなさまにお役立ていただけるよう、
少し文章を加工して転載しております。)
【Q1】
「コンフリクト・マネジメント入門」は、名前に「入門」とあるの
で、対立(コンフリクト)モードの紹介を中心とするような内容
で、具体的な問題解決手法にまでは、踏み込まないのでしょうか?
【A1】
すでに、コンフリクト・マネジメントについて何かで学ばれたこと
のある方からのご質問のように感じました。
質問内で触れておられる、「対立モード」というのは、
こちらに掲載した図表→http://5w1h.co.jp/images/5modes.jpg
に整理した5つのことをおっしゃっているのでしょうか。
私は、「協働」を目指したけれども、時間的な制約などもあって、
「妥協」という道を選ぶこともあるでしょうが、最初から妥協を目
指すべきではない、
また、「妥協」すら望めない関係性の時などに、仕方なく「回避」
「強制」「服従」といった道を選ぶのだと考えています。
つまり、「回避」「強制」「服従」などについては、
わざわざセミナーや研修といった場を設けて学ぶ必要はないでしょ
うし、「解決策」であるとしてお薦めもいたしません。
そして、「妥協」(に基づく「合意形成」)についても、今まで以
上に効果的なやり方(改善策)はあるかもしれないけれど、
基本的には、「他者から教えてもらわなくても、自分たちでできる
し、やってきているよ」という意見に賛成する立場に立っています。
私はこのように考えているため、弊社の「コンフリクト・マネジメ
ント入門」の内容としては、
(コンフリクト・マネジメントに適したコミュニケーションについ
ても触れようと思っていますが、)
「5つの対立モード」(…対立を取り巻く人々の、利益の行方や態
度など)を基盤に進めるのではなく、
「問題の種類」(キャッチボール型とジャグリング型)を基盤とし
て「協働」を図るアプローチをご紹介し、そのアプローチを活用す
る演習の場を設けるという構成を予定しております。
(参加者のみなさまからのコメントを頂戴し、内容や方針に修正を
加えていくこともあるでしょうが、現時点では、このように考え
ております。)
「問題の種類」などと書くと、難しそうに感じられる方もいらっし
ゃると思いますが、
実際には、シンプルで実践的な手法ですし、一度身につければずっ
と役に立つアプローチですので、ご都合がつくようであれば、実際
にお試しいただきたいと考えています。
【Q2】
「コンフリクト・マネジメント入門」は、意見が食い違っている相
手と、感情的に衝突しないためのコミュニケーションのセミナー
なのですか?
【A2】
これは、コンフリクト・マネジメントを行う際には、適切な形でコ
ミュニケーションをとることが大切だと理解されての質問だと思い
ます。
上述したように、セミナーでは、コンフリクト・マネジメントに適
したコミュニケーションについても触れようとは思っていますが、
それが主要な内容というわけではありません。
ただ、非常に大切な点だはと考えておりますので、セミナー開催に
先立ち、この場で少し説明を差し上げようと思います。
一般的には、ストレス状況への反応として、「逃げる」「闘う」
「思考停止(麻痺)」「我慢」などが知られておりますが、
目の前の出来事を、それらのストレス状況を生じさせる「対立」で
あると(慣れ親しんだ思考パターンが無意識のうちに発動して)解
釈した人には、
例えば、副腎からアドレナリンが放出され、「逃げる」「闘う」準
備を優先して腕や脚など大きな筋肉への血流が優先的に送られるな
どといった身体反応が生じます。
こういった状況になると、相対的に脳への血流が減少するため、本
来は高度な知的活動が可能な人間の脳も、類人猿と大差ない機能し
か発揮できない状態(思考力の低下)に陥ってしまいます。
そして、本来は「中立的な対立症状」を示していただけの状況も、
「感情的な対立」へと変化し、
本来は、関係者それぞれが納得する解決策を探求するための話し合
いの場だったはずが、いつの間にか、相手を自分の意見に屈伏させ
る場などに変わっていってしまうことがあるのです。
こういった事態に陥らないためにも、関係者が、コンフリクト・マ
ネジメントに適したコミュニケーションについて知っておくことは
重要だと考えています。
詳細につきましては、セミナーでの紹介を予定しておりますが、質
問を下さった方は、感情的な衝突の回避などに興味をお持ちのよう
ですので、まずは、
「湧き起こってきたネガティブな感情を苦労しながらコントロール
する」のは「対症療法」であり、「予防医学」的アプローチを取る
ことが大切だとする私の考え方について、
2008年5月30日に配信した、ニューズレター第20号の記事:
●「情動・感情・感覚と思考?コントロールするのは?」
→ http://www.5w1h.co.jp/newsletter/no20.html
を確認しておいていただければ幸いです。
コンフリクト・マネジメント以前に、感情とコミュニケーションの
関係などに興味をお持ちの方は、
●「対人スキル」と「クリティカル・シンキング」の両方が
同時に学べる【 質問力 】セミナー
〜 相手との認識のズレを調整する質問の選び方・組み立て方 〜
詳細→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/question.html
のご利用も検討していただければ幸いです。
【Q3】
「コンフリクト・マネジメント入門」に参加したいと思ってはいる
けれど、日程の都合がつきそうにない。
次の日程が決まっているようであれば、教えて欲しい。
【A3】
「コンフリクト・マネジメント入門」に興味をお持ちいただき、あ
りがとうございます。
恐縮ですが、次回開催の日程は未定となっております。
(この辺りの事情は、いずれ本ニューズレターでご紹介するかもし
れません。)
しかし、「コンフリクト・マネジメント入門」に限らず、
「質問力(総論)」のような、他のセミナー:
http://www.5w1h.co.jp/seminar/
人財育成コンサルティング:
http://www.5w1h.co.jp/coaching_consulting/consulting.html 各種研修後のフォローアップ・コーチング:
http://www.5w1h.co.jp/training/follow-up.html
など、個々のサービスにつきましては、個別のご相談に応じて、
ご所属の企業や機関などで実施させていただいてきておりますし、
朝の研究会、夜の勉強会、月に1度の練習会など:
http://www.5w1h.co.jp/community/index.html
につきましては、興味をお持ちの方がある程度の人数いらっしゃる
ようであれば、定期的に「地方で開催」することも検討いたします。
ご興味をお持ちのサービス等につきましては、お氣軽に、
こちら→ https://www.5w1h.co.jp/all/sfm_form.html
からお問い合わせください。
個人として、高野のコーチングを試してみたいと思われる方は、
こちら→ → http://leadership.5w1h.co.jp/trial.html
のページの左側に出ている項目から、特徴やプランなどについて、
ご確認いただけます。
(定期的に、ご所属の企業等に赴き、数人のコーチングを実施する
というプランもご利用いただけます。)
以上、今回は、
来週開催を予定している【 コンフリクト・マネジメント入門 】
→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/conflict.html について頂戴
した質問から3つに関する回答を共有させていただきました。
「回避」「強制」「服従」などは、教えてもらわなくて結構!
そんなのは、自分たちでやれる!
そうではなくて、「妥協」(に基づく「合意形成」)、もっと言えば、
「協働」に向かうアプローチに関心があるんだ!というみなさんと
会場でお目にかかれるのを楽しみにしております♪
それでは、また次回のニューズレターでお会いしましょう♪
高野潤一郎@合同会社5W1H
P.S.
2011年6月7日に毎日新聞より、「原発停止拡大」に関する報道があ
ったと、2011年05月12日(第90号)に配信したニューズレターの内
容をご記憶の方からご連絡をいただきましたので、情報共有差し上
げます
私は、約1か月前に、本ニューズレターの第90号
( http://www.5w1h.co.jp/newsletter/no90.html )で、下記点線内
の文章を書いておりました。
------------------------------------------------------------
(前略)
また、夏の電力需要増を見越した、定期健診(…電気事業法により
13ヶ月以内に実施が定められている)のため、
日本にある原発54基の内、42基が夏までに停止する(再開未定)
ことが見込まれています。
…再開には、各自治体の長(都道府県の知事)のゴーサインが必要。
残念ながら、いろいろ責任を取りたくない政治家は、地元住民の
理解が得られるまでOKしないでしょう。
つまり、日本の電力の約30%が原子力でまかなわれている現状を
考えると、ざっくり計算で、
30%×(42基/54基)≒30×0.78 ≒ 約23%
の電力が不足することとなります。
…経済産業省の言う、15%の節電目標では、とても足りなくなり
ますね。
(後略)
------------------------------------------------------------
すると、昨日の毎日新聞の報道で、
------------------------------------------------------------
(前略)
九電の夏の供給計画は、定期検査中の玄海原発(佐賀県玄海町)
2、3号機と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1号機の運転再開が
前提だったが、地元自治体が「福島第1原発の地震による被害の有
無や、浜岡原発だけ停止したことの説明が必要」(佐賀県の古川康
知事)などとして、再開に「待った」をかけた。
代替火力の燃料不足で、一時は夏のピーク需要1669万キロワ
ットに対し449万キロワットの不足が危ぶまれた。先週末に調達
のめどがついたものの、1日10億円規模のコスト増がのしかかる。
(中略)
発電量の半分を原発頼みの関西電力は、火力発電の設備そのもの
が足りず、「コストをかけて燃料を調達したからといって、電力を
確保できるわけではない」(幹部)のが悩みだ。
(後略)
------------------------------------------------------------
といったニュースを目にされたAさんから、
「高野さんが1ヶ月ほど前に書いていたことを、今日のニュースで
目にしました。高野さんは新聞を購読していならしいので教えて
あげようと思いました。」
と、ご連絡いただきました。
Aさん、ご丁寧な連絡をいただき、ありがとうございました。
やはり、九州電力でも電力の供給計画の「前提」が崩れたのですね。
エネルギー関連事業者のみなさんは、原発停止が拡大する分を、
火力発電で補おうとはするのでしょうけれど...
何とか、大規模停電のような事態が起きないように、問題が未然に
防がれることを祈念しています。
________【5W1H最新のお知らせ】_________
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■ お願い ■
このニューズレターは、
【 知る人ぞ知る、Change of Pace のメール 】
にしたいと思っています。
つまり、普段の生活からちょっと離れて、
・長期的な視点からモノを考えること
・部分だけでなく全体についても考えること
・出来事に振り回されず、本質を見極めようと時間を取ること
のお役に立ちたいと思っています。
…人によっては、「考え過ぎず、すぐに行動を起こすこと、得られる結果がよりよいものになるよう行動に修正を加えること」が大切な場合もあると思います。
もし、このメール情報が、「意識や行動をより望ましいものに変えるきっかけとなるのに役立つなぁ」、「QOLを向上させるのに役立つなぁ」と感じていただけた場合には、お知り合い、お友達などに転送していただけると幸いです!
↓
***** 短く伝えたい場合には、この点線内をご利用ください!****
問題解決力と学習能力を高める「フレームワーク質問力」研修、
リーダーシップ開発を支援する「メタ・コーチング」で、
「人財と組織の育成を支援」する 合同会社5W1H の
ニューズレター【 QOL向上のヒント 】
→ http://www.5w1h.co.jp/newsletter.html
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ただし、内容の一部であっても、高野の許可なく転載およびそれに
類する形式で情報発信されることを禁じます。
※著作権・引用・免責事項・個人情報の取り扱い・リンク
http://www.5w1h.co.jp/IPetc.html
違法コピー等によって、著作権者の創作や発明に対する意欲
・氣持ちが薄れると、私たちにとって有益な新たな作品・製
品等が世の中に出にくくなります。
社会の文化的・経済的発展のためにも、知的成果物の価値を
尊重し、保護していきましょう。
[参考情報]
・著作者人格権の侵害に関しては、著作権法18〜20条
・著作権の侵害に関しては、著作権法21〜28条
・差し止め請求権に関しては、著作権法112条1項
・損害賠償請求権に関しては、民法709条
・著作権侵害の場合の刑事罰に関しては著作権法119〜124条
あなたと似ている部分を持った人々に、あなたの大切な人々に
弊社ニューズレター【 QOL向上のヒント 】
を広めていただけると嬉しいです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行・編集
「自律共栄の納得人世」の実現に向け、
「人財と組織の育成を支援」する 合同会社5W1H
代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]
■質問力 × フレーム
http://www.5W1H.co.jp/
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【 フレームワーク質問力 】は、弊社登録商標です。
【 メタ・コーチング 】は、
The International Society of Neuro-Semantics と
合同会社5W1H の共同出願登録商標です。
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■配信停止・配信先変更
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■ご意見・ご感想はこちらまで
rapport★5w1h.co.jp (“★”を“@”に置き換えてください)
みなさまの「QOLの向上」「社会ニーズ/ウォンツに応える
自己実現」のヒントになることがあればと、本ニューズレター
を配信しております。
私の要領が悪く、1つ1つにご回答を差し上げられないのが残
念ですが、頂戴したすべてのご意見・ご感想等に目を通させて
いただいており、今後の情報発信等に活かさせていただいてお
ります。
この場をお借りして、ご意見・ご感想を頂戴したみなさまに深
く感謝申し上げます。
(ワークショップ後の懇親会などで「ニューズレターの○○の
回にメールを送った□□です!」などとお声掛けいただけれ
ば、そのときに、リアルタイムで意見交換等しましょう!)
今後ともご指導、ご鞭撻、ご協力のほど、よろしくお願いいた
します。
Copyright(C)2007-2011 高野潤一郎 & The 5W1H Company, L.L.C.
All Rights Reserved.
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ント入門」の内容としては、
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る演習の場を設けるという構成を予定しております。
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ております。)
「問題の種類」などと書くと、難しそうに感じられる方もいらっし
ゃると思いますが、
実際には、シンプルで実践的な手法ですし、一度身につければずっ
と役に立つアプローチですので、ご都合がつくようであれば、実際
にお試しいただきたいと考えています。
【Q2】
「コンフリクト・マネジメント入門」は、意見が食い違っている相
手と、感情的に衝突しないためのコミュニケーションのセミナー
なのですか?
【A2】
これは、コンフリクト・マネジメントを行う際には、適切な形でコ
ミュニケーションをとることが大切だと理解されての質問だと思い
ます。
上述したように、セミナーでは、コンフリクト・マネジメントに適
したコミュニケーションについても触れようとは思っていますが、
それが主要な内容というわけではありません。
ただ、非常に大切な点だはと考えておりますので、セミナー開催に
先立ち、この場で少し説明を差し上げようと思います。
一般的には、ストレス状況への反応として、「逃げる」「闘う」
「思考停止(麻痺)」「我慢」などが知られておりますが、
目の前の出来事を、それらのストレス状況を生じさせる「対立」で
あると(慣れ親しんだ思考パターンが無意識のうちに発動して)解
釈した人には、
例えば、副腎からアドレナリンが放出され、「逃げる」「闘う」準
備を優先して腕や脚など大きな筋肉への血流が優先的に送られるな
どといった身体反応が生じます。
こういった状況になると、相対的に脳への血流が減少するため、本
来は高度な知的活動が可能な人間の脳も、類人猿と大差ない機能し
か発揮できない状態(思考力の低下)に陥ってしまいます。
そして、本来は「中立的な対立症状」を示していただけの状況も、
「感情的な対立」へと変化し、
本来は、関係者それぞれが納得する解決策を探求するための話し合
いの場だったはずが、いつの間にか、相手を自分の意見に屈伏させ
る場などに変わっていってしまうことがあるのです。
こういった事態に陥らないためにも、関係者が、コンフリクト・マ
ネジメントに適したコミュニケーションについて知っておくことは
重要だと考えています。
詳細につきましては、セミナーでの紹介を予定しておりますが、質
問を下さった方は、感情的な衝突の回避などに興味をお持ちのよう
ですので、まずは、
「湧き起こってきたネガティブな感情を苦労しながらコントロール
する」のは「対症療法」であり、「予防医学」的アプローチを取る
ことが大切だとする私の考え方について、
2008年5月30日に配信した、ニューズレター第20号の記事:
●「情動・感情・感覚と思考?コントロールするのは?」
→ http://www.5w1h.co.jp/newsletter/no20.html
を確認しておいていただければ幸いです。
コンフリクト・マネジメント以前に、感情とコミュニケーションの
関係などに興味をお持ちの方は、
●「対人スキル」と「クリティカル・シンキング」の両方が
同時に学べる【 質問力 】セミナー
〜 相手との認識のズレを調整する質問の選び方・組み立て方 〜
詳細→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/question.html
のご利用も検討していただければ幸いです。
【Q3】
「コンフリクト・マネジメント入門」に参加したいと思ってはいる
けれど、日程の都合がつきそうにない。
次の日程が決まっているようであれば、教えて欲しい。
【A3】
「コンフリクト・マネジメント入門」に興味をお持ちいただき、あ
りがとうございます。
恐縮ですが、次回開催の日程は未定となっております。
(この辺りの事情は、いずれ本ニューズレターでご紹介するかもし
れません。)
しかし、「コンフリクト・マネジメント入門」に限らず、
「質問力(総論)」のような、他のセミナー:
http://www.5w1h.co.jp/seminar/
人財育成コンサルティング:
http://www.5w1h.co.jp/coaching_consulting/consulting.html 各種研修後のフォローアップ・コーチング:
http://www.5w1h.co.jp/training/follow-up.html
など、個々のサービスにつきましては、個別のご相談に応じて、
ご所属の企業や機関などで実施させていただいてきておりますし、
朝の研究会、夜の勉強会、月に1度の練習会など:
http://www.5w1h.co.jp/community/index.html
につきましては、興味をお持ちの方がある程度の人数いらっしゃる
ようであれば、定期的に「地方で開催」することも検討いたします。
ご興味をお持ちのサービス等につきましては、お氣軽に、
こちら→ https://www.5w1h.co.jp/all/sfm_form.html
からお問い合わせください。
個人として、高野のコーチングを試してみたいと思われる方は、
こちら→ → http://leadership.5w1h.co.jp/trial.html
のページの左側に出ている項目から、特徴やプランなどについて、
ご確認いただけます。
(定期的に、ご所属の企業等に赴き、数人のコーチングを実施する
というプランもご利用いただけます。)
以上、今回は、
来週開催を予定している【 コンフリクト・マネジメント入門 】
→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/conflict.html について頂戴
した質問から3つに関する回答を共有させていただきました。
「回避」「強制」「服従」などは、教えてもらわなくて結構!
そんなのは、自分たちでやれる!
そうではなくて、「妥協」(に基づく「合意形成」)、もっと言えば、
「協働」に向かうアプローチに関心があるんだ!というみなさんと
会場でお目にかかれるのを楽しみにしております♪
それでは、また次回のニューズレターでお会いしましょう♪
高野潤一郎@合同会社5W1H
P.S.
2011年6月7日に毎日新聞より、「原発停止拡大」に関する報道があ
ったと、2011年05月12日(第90号)に配信したニューズレターの内
容をご記憶の方からご連絡をいただきましたので、情報共有差し上
げます
私は、約1か月前に、本ニューズレターの第90号
( http://www.5w1h.co.jp/newsletter/no90.html )で、下記点線内
の文章を書いておりました。
------------------------------------------------------------
(前略)
また、夏の電力需要増を見越した、定期健診(…電気事業法により
13ヶ月以内に実施が定められている)のため、
日本にある原発54基の内、42基が夏までに停止する(再開未定)
ことが見込まれています。
…再開には、各自治体の長(都道府県の知事)のゴーサインが必要。
残念ながら、いろいろ責任を取りたくない政治家は、地元住民の
理解が得られるまでOKしないでしょう。
つまり、日本の電力の約30%が原子力でまかなわれている現状を
考えると、ざっくり計算で、
30%×(42基/54基)≒30×0.78 ≒ 約23%
の電力が不足することとなります。
…経済産業省の言う、15%の節電目標では、とても足りなくなり
ますね。
(後略)
------------------------------------------------------------
すると、昨日の毎日新聞の報道で、
------------------------------------------------------------
(前略)
九電の夏の供給計画は、定期検査中の玄海原発(佐賀県玄海町)
2、3号機と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1号機の運転再開が
前提だったが、地元自治体が「福島第1原発の地震による被害の有
無や、浜岡原発だけ停止したことの説明が必要」(佐賀県の古川康
知事)などとして、再開に「待った」をかけた。
代替火力の燃料不足で、一時は夏のピーク需要1669万キロワ
ットに対し449万キロワットの不足が危ぶまれた。先週末に調達
のめどがついたものの、1日10億円規模のコスト増がのしかかる。
(中略)
発電量の半分を原発頼みの関西電力は、火力発電の設備そのもの
が足りず、「コストをかけて燃料を調達したからといって、電力を
確保できるわけではない」(幹部)のが悩みだ。
(後略)
------------------------------------------------------------
といったニュースを目にされたAさんから、
「高野さんが1ヶ月ほど前に書いていたことを、今日のニュースで
目にしました。高野さんは新聞を購読していならしいので教えて
あげようと思いました。」
と、ご連絡いただきました。
Aさん、ご丁寧な連絡をいただき、ありがとうございました。
やはり、九州電力でも電力の供給計画の「前提」が崩れたのですね。
エネルギー関連事業者のみなさんは、原発停止が拡大する分を、
火力発電で補おうとはするのでしょうけれど...
何とか、大規模停電のような事態が起きないように、問題が未然に
防がれることを祈念しています。
________【5W1H最新のお知らせ】_________
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「変化促進研究会」 ■■
7月12日(火)より、新テキストです!
~~~~~~~~~~~~~~
「人や組織の学習と変化」をテーマとしたディスカッション形式
の研究会(http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html)では、
『 私たちの話し方は、
どのように、私たちの働き方を変えることができるのか? 』
という書名の英文テキストを扱います。
(第2期前半テキストとは、内容的に直接関係がありません。)
…「最強組織の法則」などで知られるピーター・センゲさんや、
「万物の歴史」などで知られるケン・ウィルバーさんなども
推薦のテキストです!
詳細は、こちら→ http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html
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●「エビデンス・ベースト・コーチング」(証拠に基づいて進める
コーチング)の書籍を扱っている、
第6期MOS( http://www.5w1h.co.jp/community/MOS.html )
は、途中参加も受け付けております。
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MOSメンバーどうしで、学習をフォローし合います。
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■ お願い ■
このニューズレターは、
【 知る人ぞ知る、Change of Pace のメール 】
にしたいと思っています。
つまり、普段の生活からちょっと離れて、
・長期的な視点からモノを考えること
・部分だけでなく全体についても考えること
・出来事に振り回されず、本質を見極めようと時間を取ること
のお役に立ちたいと思っています。
…人によっては、「考え過ぎず、すぐに行動を起こすこと、得られる結果がよりよいものになるよう行動に修正を加えること」が大切な場合もあると思います。
もし、このメール情報が、「意識や行動をより望ましいものに変えるきっかけとなるのに役立つなぁ」、「QOLを向上させるのに役立つなぁ」と感じていただけた場合には、お知り合い、お友達などに転送していただけると幸いです!
↓
***** 短く伝えたい場合には、この点線内をご利用ください!****
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リーダーシップ開発を支援する「メタ・コーチング」で、
「人財と組織の育成を支援」する 合同会社5W1H の
ニューズレター【 QOL向上のヒント 】
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を広めていただけると嬉しいです!
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代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]
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【 メタ・コーチング 】は、
The International Society of Neuro-Semantics と
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自己実現」のヒントになることがあればと、本ニューズレター
を配信しております。
私の要領が悪く、1つ1つにご回答を差し上げられないのが残
念ですが、頂戴したすべてのご意見・ご感想等に目を通させて
いただいており、今後の情報発信等に活かさせていただいてお
ります。
この場をお借りして、ご意見・ご感想を頂戴したみなさまに深
く感謝申し上げます。
(ワークショップ後の懇親会などで「ニューズレターの○○の
回にメールを送った□□です!」などとお声掛けいただけれ
ば、そのときに、リアルタイムで意見交換等しましょう!)
今後ともご指導、ご鞭撻、ご協力のほど、よろしくお願いいた
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