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「漫然と経験を積む」ことと「体系的に経験を積む」こと

━━━━━━━━━━━━━━ 2011年05月10日(第89号)━━━

●● QOL向上のヒント
   〜 社会ニーズ/ウォンツに応える自己実現 を!〜 ●●


 「自律共栄の納得人世」の実現に向け、
 「人財と組織の育成を支援」する 合同会社5W1H

         代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]

           ■質問力 × フレーム
             http://www.5W1H.co.jp/

           ■リーダーシップ開発コーチング
            http://leadership.5w1h.co.jp/

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  【 フレームワーク質問力 】は、5W1H登録商標です。

  【 メタ・コーチング 】は、
   The International Society of Neuro-Semantics と
   合同会社5W1H の共同出願登録商標です。

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[ 改行位置などがずれて読みにくい場合には、フォントの種類を変
 えてご覧になることをお薦めします。]



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●5月14日(土)開始:【 参加者の声 】が追加されました!


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 月に1回、4ヶ月に渡って、5つのコーチング・スキルの演習を
 協力し合うパートナーシップの

 5月14日(土)開始の次期「コーチング演習パートナーシップ」
 の申し込み受付け中です!

 詳細は、こちら→ http://www.5w1h.co.jp/community/CPP.html

 からご確認ください。



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 「対人スキル」と「クリティカル・シンキング」の両方が
  同時に学べる【 質問力 】セミナー

 〜 相手との認識のズレを調整する質問の選び方・組み立て方 〜

 前編:6月4日(土)、 後編:6月11日(土) 開催

 詳細 & お申し込み は、
 こちら→ http://www.5w1h.co.jp/seminar/question.html



夏の節電を目指し、NTTグループ8社、5万人を対象とした
「在宅勤務」導入に向けた動きや、

ユニ・チャーム、日本製紙グループ本社、コナミ、パナソニック、
ソニー、伊藤園、ブリヂストンなどといった一部の企業で、

「サマータイム」の導入に向けた動きが本格化すると報じられてい
ることを受け、

就業時間の変更などに伴い、「朝」や「夜」の時間帯を、主体的に
活用しやすくなる方も増えるのではないかと思っています。


これまで、興味は持っていつつも、仕事の関係で参加を断念してい
らっしゃった方は、「朝の研究会」「夜の勉強会」の活用について、
この機会にご検討いただければ幸いです。



●リーダー、マネジャー向け! 『 システム思考 』を学ぶ勉強会
                ~~~~~~~~~~~~
 7月7日(木)開始『 第7期 』MOSの 詳細 & お申し込み は、
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 こちら→ http://www.5w1h.co.jp/community/MOS.html
     (テキストの取り寄せに数週間かかる場合がありますの
      で、早めのご注文をお薦めします。)

 【 お申し込み時には、第6期か第7期か、ご確認ください。 】



●7月12日(火)より、新テキストです!
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 「人や組織の学習と変化」をテーマとしたディスカッション形式
  の研究会(http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html)では、
 第2期後半テキストとして、

 『 私たちの話し方は、
   どのように、私たちの働き方を変えることができるのか?

  という書名の英文テキストを扱います。
  (第2期前半テキストとは、内容的に直接関係がありません。)

  …「最強組織の法則」などで知られるピーター・センゲさんや、
   「万物の歴史」などで知られるケン・ウィルバーさんなども
    推薦のテキストです!


※初回参加までに、テキストの入手が間に合わなさそうな場合には、
 ご連絡いただければ、該当範囲分のファイルを事前に電子メール
 にてお送りすることも可能です。
 (見学の方には、電子ファイル送信を控えさせていただいており
  ます。)


 ご興味をお持ちの方は、

  こちら→ http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html から

 詳細をご確認ください♪



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こんにちは、合同会社5W1H代表の高野潤一郎です。


前々から弊社勉強会等では話してきているのですが、改めて、

「コーチとしての経験は長いらしいのだけれど、
   実際に彼女にコーチングをしてもらうと、力量不足で困った」

 …知り合いの上、コーチ本人はいい人で、彼女なりに一生懸命な
  姿勢が伝わってきたので、断りづらかった...とのこと

という話を小耳に挟んだので、今回は、この辺りに関係する私の考
えをご紹介してみようと思います。



■「コーチング実施時間数」"ばかり"誇る人には氣をつけましょう


今回は、「モチベーションを高めることだけ上手な人は、モチベー
ターかもしれませんが、コーチとは見なさない」という例を取り上
げてみましょう。


…「人や組織が、変化のどんな段階にあるか?」を見極めた上で、
 役割や対応を変えるのが、「変化の専門家」であるメタ・コーチ
 のアプローチです。

 書籍「メタ・コーチング」の第11〜17章には、変化のモデル、
 レベル、メカニズム、変化軸モデルとその使い方が解説されてい
 るので、ご確認ください。


モチベーションを高めることだけが得意という人が、ただ漫然とコ
ーチングの経験を積んでも、

主に、モチベーションを高めることに関する経験が積まれることと
なり、

例えば、「クライアントの内省を促したり、望ましい状況を手に入
れる過程で発生する問題を解決するといった場面におけるコーチン
グの技量」を向上させることは、あまり期待できません。


なぜなら、「変化」のレベルやメカニズムについて知らず、

クライアントの状況に応じて、変化の促進者(コーチ)として、何
をどう見極め、自分の果たす役割を切り替えるのかに関して、意識
を向けていないからです。


そして、「モチベーションを上げること = コーチング」と勘違い
しているようでは、

コーチングの対話(ダイアローグ)をどのように進めていくことに
よって、変化の促進が可能になるのかといったガイドラインを意識
できていないため、

変化を起こす意欲(モチベーション)が高まった後のクライアント
と、共に何をどうしていけばいいのか指針を持てず、

結局、「経験と勘に頼る、行き当たりばったりコーチング」に終始
することとなってしまいます。



このように、「コーチング実施時間数」"ばかり" 誇るコーチのほ
とんどは、「場数を踏んでいれば、良いコーチングができる」とい
う前提に基づき、

例えば上述のように、経験は重ねているけれども「コーチとしては、
バランスを欠いた成長」を遂げているように評価される方も多いと
伺っています。


こういった現状を踏まえ、「漫然と経験を積む」ことと「体系的に
経験を積む」ことは、全くの別物であるため、

「コーチング実施時間数」"ばかり"誇るコーチとの相性や実力など
は、精査する必要があるということをお伝えしたいと思います。


※1 コーチングの経験を、体系的に積む機会について

 弊社では、
 対時間効果に優れた「コーチング演習パートナーシップ」を
 ご用意しています。

 演習仲間からの、複数の切り口に基づくコメントで、

  ・「自力で氣づける範囲」を超えた学びを得ること
  ・演習セッションの学びを何倍にも「増幅」させること

 で、「高密度の経験知の獲得」が期待できます。

 詳細は、こちら→ http://www.5w1h.co.jp/community/CPP.html


※2 コーチングの資格について

 相手や周囲に迷惑をかけない範囲で、相手の同意を得た上であれ
 ば、「下手の横好き」(下手なくせにそのことに熱心なこと)を
 自認して、趣味のコーチングを行っても構わないと思うのですが、

 職業として真摯にコーチングに取り組んでいる方々に「風評被害」
 が生じないよう、

 コーチ育成機関の方々には、「コーチの資格授与基準」に関して
 これまで以上に「コーチング利用者の目線」で、

 「一定水準の実力の保証」といった観点を配慮していただくこと
 ができればありがたいなぁと考えております。


 →メタ・コーチング(R)では、一定水準の実力が保障された方だ
  けが「メタ・コーチ」と名乗れます。

  MCFウェブサイト(http://www.metacoachfoundation.org/)
  で「Coaches」の欄に記載されている方だけが、「メタ・コー
  チ」です。 本者か偽者かを見分けるのに、ご活用ください。

  (先月開催されたシドニーのトレーニングを修了して、メタ・
   コーチになった方の情報はまだ掲載されていないようです。)



■「同業他社お断り」?  いえいえ「同業他社ウェルカム」です!


「※1」では、コーチングの経験を体系的に積む機会として、
「コーチング演習パートナーシップ」(CPP) 
 → http://www.5w1h.co.jp/community/CPP.html をご紹介いたし
ました。


CPPには、どこかでコーチングを学ばれている方でも、すでにコ
ーチとして活躍中の方であっても、同業他社の方でも参加可能です。


もし、「知識の伝達」が主目的の場であれば、「同業他社お断り」
にする場合もあるのかもしれませんが、

CPPは、「スキルの習熟」「技量の向上」を目指し、「共に研鑽
を積む場」ですので、参加への遠慮は無用です。


「クライアントへの貢献を最大限に高める」ためにも、「他流試合」
を通して、互いに研鑽を積むのもアリだと考えているので、

ウェブサイトの「CPPの参加対象者」という欄に該当する方であ
れば、例えば、


 ・コーチング未経験者は、学び始めの段階で変なクセをつけない
  ように


 ・コーチングが「ストレス耐性の低い人向けのコミュニケーショ
  ン」ではないかと勘違いしている人は、その誤解を解くために


 ・「コーチング」と
  「コーチング的要素を盛り込んだコミュニケーション」の違い
   を明確にするために


 ・職場でコーチングを実践する前に、事前にシミュレーションし
  て、相手の反応を探るために


 ・コンサルティングや人財育成などの場面で、コーチングをどう
  活かせそうか、実践的に模索するために


 ・人に教えてばかりで自分の練習機会がないという上級者は、
  対等な立場からの客観的な指摘を得るために

  など


コーチング経験の多寡や目的にかかわらず、どなたでも、ご参加い
ただけますので、是非、CPPという機会をご活用ください。

…みなさまのおかげで、前期よりも次期の参加者が多くなっており
 ます。 参加締め切りまであと数日ですので、ご注意ください。


※3 機械的で融通の利かないコーチを増やすのとは異なります。

 「体系的に経験を積む」過程で、「想定外の氣づきを得る」のは、
 よくあることですし、

 コーチとしての「直観」を磨くためにも、ベンチマーキングなど
 のフレームワークを活用してコーチングを学ぶことは有意義だと
 考えています。

 この辺りの詳細については、
 書籍「メタ・コーチング」の「まえがき」で「コーチの直観と
 コーチングのフレームワーク」という文章を書いたので、ご参照
 いただければ幸いです。



さて、「コーチング実施時間数」だけを誇るコーチを雇って失敗さ
れた方の話をきっかけとして、

「漫然と経験を積む」ことと「計画的・体系的に経験を積む」こと
は、まったくの別物であるという私の考えを中心にご紹介して参り
ましたが、どのようにお感じになったでしょうか?


今回の話は、コーチングをテーマにしていましたが、「漫然と経験
を積む」ことと「体系的に経験を積む」ことの違いについては、
他のテーマでも考えてみると面白いのではないでしょうか?


何か少しでもお役にたてるところがあれば幸いです。


それでは、また次回のニューズレターでお会いしましょう♪


                高野潤一郎@合同会社5W1H

P.S.

弊社代表の高野によるコーチングが体験できます!

 ご興味をお持ちの方は、こちらから詳細をご確認ください。
 → http://leadership.5w1h.co.jp/trial.html
   (弊社コーチングの特徴・プランなどについては、
          左側に出ている項目でご確認いただけます。)



________【5W1H最新のお知らせ】_________


■■ コーチング演習パートナーシップ(CPP) ■■

   〜 実践 → 分析 → 改善 で 実力の向上を図る 〜


【 14時間 で 集中攻略!
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月に1回、4ヶ月に渡って、5つのコーチング・スキルの演習を
協力し合うパートナーシップ。

  2011年5月14日(土)〜 全4回

  『コーチング演習パートナーシップ』
    → http://www.5w1h.co.jp/community/CPP.html




■■ 「対人スキル」と「クリティカル・シンキング」の
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 〜 相手との認識のズレを調整する質問の選び方・組み立て方 〜


勉強熱心なあなたなら、質問フレーズはたくさんご存知!

では、どういう視点に基づいて、最適な質問を選ぶのか?v

   フレームワーク質問力:
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さまざまな「各論」「応用」に進む前に、「質問力(前編)」の内容
を押さえておいてください。

 前編:6月4日(土)@東京 、後編:6月11日(土)@東京
 
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             「変化促進研究会」 ■■


 7月12日(火)より、新テキストです!
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  の研究会(http://www.5w1h.co.jp/community/CLV.html)では、


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●「エビデンス・ベースト・コーチング」(証拠に基づいて進める
 コーチング)の書籍を扱っている、
 
 第6期MOS( http://www.5w1h.co.jp/community/MOS.html )
 は、途中参加も受け付けております。

 MOSの見学や、途中からの参加をご希望の方は、
 こちら→ https://www.5w1h.co.jp/all/sfm_form.html から、
 お氣軽にお問い合わせください。

 共に学べる機会が持てることを、楽しみにしています♪

 ※MOSは、すべての回に参加されなくても大丈夫です。
  欠席回の配布資料は、PDFファイルにて共有されますし、
  MOSメンバーどうしで、学習をフォローし合います。



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このニューズレターは、

 【 知る人ぞ知る、Change of Pace のメール 】

にしたいと思っています。


つまり、普段の生活からちょっと離れて、

・長期的な視点からモノを考えること
・部分だけでなく全体についても考えること
・出来事に振り回されず、本質を見極めようと時間を取ること

のお役に立ちたいと思っています。

…人によっては、「考え過ぎず、すぐに行動を起こすこと、得られる結果がよりよいものになるよう行動に修正を加えること」が大切な場合もあると思います。


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          ↓

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リーダーシップ開発を支援する「メタ・コーチング」で、
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  この場をお借りして、ご意見・ご感想を頂戴したみなさまに深
  く感謝申し上げます。

  (ワークショップ後の懇親会などで「ニューズレターの○○の
   回にメールを送った□□です!」などとお声掛けいただけれ
   ば、そのときに、リアルタイムで意見交換等しましょう!)

  今後ともご指導、ご鞭撻、ご協力のほど、よろしくお願いいた
  します。

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