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勉強会・研究会: よくある質問とその回答
- テキスト内容(どんなことが学べそうか)について、アマゾンページの「内容説明」「著者について」;「なか見!検索」で見れる「目次」「最初のページ(…実際には数ページ)」「裏表紙」以上の、さらに詳しい情報がないと、興味が持てる会かどうか判断できないのですが...
- 予習範囲の英文が読める(理解できる)かどうか、自分の担当回をきちんとこなせるかどうか、他のみなさんについていけるかどうかが不安です。参加したいという氣持ちはあるのですが、隅っこでみなさんの話を聞いているだけではいけないでしょうか?
- 予習はどのようにしてくればよいのでしょうか?
- 仕事の関係で、毎回出席できるかどうかわかりませんが、参加しても大丈夫でしょうか?
- 場所・時間帯の問題で、参加したいが参加できないのだが、インターネット経由で参加できるようにならないでしょうか?
Q1.
テキスト内容(どんなことが学べそうか)について、
アマゾンページの「内容説明」「著者について」;「なか見!検索」で見れる「目次」「最初のページ(…実際には数ページ)」「裏表紙」以上の、
さらに詳しい情報がないと、興味が持てる会かどうか判断できないのですが...
A1.
ある外国人の方から、
「学習対象が何のために役立つのかは自分で発見する。
それが、個人の自由の1つである。」
と聞いたことがあります。
「○○に役立つから△△を学習する」というのは、「リスクを取らない(無駄を省きたい)」という姿勢の表れかもしれませんね。
もし、あなたの目的が、新しい情報・知識の入手だけであれば、インターネットを駆使した情報収集などの手法の活用をお勧めいたします。
「○○に役立つから△△を学習する」「リスクを取らない(無駄を省きたい)」という姿勢は、
『英語というツール』の6つの側面;第2期C研参加受け付け中!(2011年02月10日配信)で書いた
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(前略)〜世界のフロントランナーとしてではなく、諸外国にキャッチアップする
者としてのメンタリティを保持している〜(後略)
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という姿勢、であり、
「事前に予想できない発想」を生み出す可能性を刈り取ってしまっているのではないか?とも思っています。
セミナーや研修のように、主に「一方通行の知識伝達」を目的とする機会を選ばれる際には、そういった姿勢も役立つと思いますが、
弊社主催の勉強会(MOS)や研究会(C研)では、
- 主体性に学習したいという意欲を持った仲間が集い、対等な立場での対話を通して、知性を涵養(かんよう)すること
…「知のスポーツクラブ」!? - 手っ取り早く博識になることよりも、多面的な視点から物事を考えることを通して、自分の器量を大きくすること
- テキストに書かれていること(…数ヶ月〜数年前の最先端知識など)を超えた情報・知識・見解などと出会う機会を提供する場であること
を目指していきたいと思っています。
(MOSやC研のページには、○○の分野のテキストを用いるといったガイドライン的な表現はありますが、実際には、「その時その時に用いるテキストというのは、話題提供のツール」でしかないのかもしれないと考えています。)
弊社主催の勉強会(MOS)や研究会(C研)の運営方針に共感をお持ちいただけて、かつ、
使用テキストについては、アマゾンページの「内容説明」「著者について」;「なか見!検索」で見れる「目次」「最初のページ(…実際には数ページ)」「裏表紙」などでご確認いただける情報を元に、
興味をお持ちいただけそうかどうか、ご自身でご判断いただければ幸いです。
Q2.
予習範囲の英文が読める(理解できる)かどうか、自分の担当回をきちんとこなせるかどうか、他のみなさんについていけるかどうかが不安です。
参加したいという氣持ちはあるのですが、隅っこでみなさんの話を聞いているだけではいけないでしょうか?
A2.
もしかすると、今のあなたは、
・自分が他者からどう見られるか?
・自分で不十分だと思っている英語力
・担当者になったときの責任
(…いずれも、「地図と現地」という話の地図に相当する部分、
「想像と現実」という区分でいうと想像の部分)
に意識の焦点を当てておられるのかもしれませんね。
●日本語じゃないから〜はいつまで通用する?(2010年09月20日配信) では、
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(前略)
英語は苦手だけれどGNSやMOSに参加され、当初TOEICで500点台
だった方が1年後には800点台にスコアを伸ばされた方もいますし、
「英語はあまり話せないけれど、来年4月にシドニーで開催される
トレーニングに参加申し込みをしました。残り約6ヶ月で英語学
習に弾みをつけます。」
といった方も出てきておられます。
(中略)
「障害(苦手なモノや制約条件など)に意識の焦点を当てるのでは
なく、障害の先にある状態にたどりつくための方法に意識を向け
る」
(後略)
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といった話もご紹介しておりました。
私自身が、現在の自分の能力を超えるかもしれないことに関わるかどうかを決めるときには、
「ヴィジョンや方向性に賛同できるかどうか」などを判断基準にすることが多く、How(どのように取り組むかという方法論)は後回しにしています。
「アポロ計画」などをイメージしていただけると良いと思うのですが、
「できるからやる/やれるからやる」という判断はせず、
自分をストレッチさせ、「やれるところまでやる/他の人を巻き込んでシナジーで解決を目指す」ということを好みます。
できるかどうかわからないことに取り組むのは、リスキーかもしれないですが、そうやって自分の限界を広げていかないと、いつまで経っても進歩がないと思っています。
「参加したいという氣持ちはある」と感じていらっしゃるのですから、
まず「やる!参加する!」と決断し、その後で、「では、どのようにすれば、いいか?」という具体的な方法論についてお考えになるのがいいかもしれません。
上記で、勉強会への参加を通して、英語力が向上された方の話を再度ご紹介いたしましたが、
中学・高校の授業時間だけでざっくり800時間(+予習・復習・試験勉強、受験勉強など)、
大学に行かれた方はさらに数百時間の学習をされ、英語の基礎的な学習は済んでいると認識しています。
…弊社の勉強会・研究会への参加には、リスニングやスピーキングの能力は求められません。基本的には、英語の辞書が引ければ、予習が可能です。
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※参考 FSIにおける外国語スピーキング絶対能力の伸び率について
(前略)アメリカ国務省付属の外交官養成機関であるForeign Service Institute(FSI)が1973年4月に発表した「FSIにおける外国語スピーキング絶対能力の伸び率」(Expected Levels of Absolute Speaking Proficiency in Languages Taught at the Foreign Service Institute )というチャートがそれで、英語を母国語として話すアメリカ人が、どの言語をどのくらいの期間(時間)学習すれば、どの程度のレベルのスピーキング能力に到達するかを示したものである。アメリカ外交官の卵に世界各国の言葉を集中的に教えることで有名なFSIが、実際の学習者への観察に基づいて行った研究発表であり、これほど広範囲で、しかも信頼できるデータはまれであるといえるだろう。(後略)
(出典: http://www.kirihara-kyoiku.net/peripatos/05/01.html )
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勉強会や研究会に参加してくださっているみなさんは、仲間を蹴落としたりバカにしたりすることなどなく、むしろ積極的に助け船を出してくださいますし、補足情報を付け加えてもくださいます(笑)。
…実は、「和氣あいあい」として学習を支援し合う雰囲氣の勉強会・研究会ですので、今回頂戴したご質問に盛り込まれていた心配は不要かと存じます。
現在の自分の英語力がどうかということ(英語力の現状)に意識を向けるのではなく、
他の参加者のみなさんとおおよそ同じ方向を目指して一緒に進んでいきたいと思えるかどうか(勉強会や研究会の趣旨に賛同できるかどうか、英語力を伸ばしていきたいか)に意識を向けられるといいのではないでしょうか。
どうしてもご心配であれば、C研やMOSに無料見学にお越しください。
…C研も、基本的には、似た雰囲氣で開催しております。
配布資料の準備等もありますので、ご見学希望の場合には、こちらから、お問い合わせください。
P.S.
「人や組織の変化や成長をサポートする」際には、まず、自分自身の変化・成長が求められる場合もありますよね。
私自身は、勉強会や研究会を「強制的に学習する習慣づくり」の機会としても活用しています。
あなたも、ご自身の目的達成のために、勉強会や研究会をどんな風に活用できそうか、イメージしてみてください♪
Q3.
予習はどのようにしていけばよいのでしょうか?
A3.
「同じコンテンツ」を用いて学習した場合や、「同じ出来事」に遭遇したように見える場合でも、その人その人によって、見たり聞いたり感じたりすることや、知識・経験・スキルなどを基にした解釈・意味づけ・考えに「違い」がある
「違いという"付加価値の源泉"」を大切にしたい
といった姿勢を、勉強会(MOS)や研究会(C研)では重視しております。
従いまして、何か特定の、C研やMOS推奨の予習方法といったモノがあるわけではありません。
(C研やMOSの進め方に、参加者のやり方を従わせようとはしておりません。むしろ、参加者の切り口や視点から浮かんだ疑問などをC研やMOSで紹介していただき、他の参加者を議論に巻き込んでいくくらいのイメージをされているのがいいかもしれません。)
「社外の勉強会である、C研やMOSに何を期待しようと考えておられるのか」
「今回扱うテキストから、自分の仕事や人生にとって、何を学びたいと考えておられるのか」という、各個人オリジナルの姿勢が基本としてあり、
その上で、 「自分の知識・経験・スキルなどからすると、この部分は○○ではなく××ではないかと考えた」 「テキストに書かれている○○は、過去の外国人には良くても、これからの日本人には不適切ではないか」 「○○は、××と解釈し直した方が、より△△に役立つのではないか」などと、
テキストに書かれている内容の間違いや論理の飛躍箇所を見つけようとする建設的な批判精神を持ったり、自分の仕事への適用場面を想像して、テキストを読み進め、C研やMOSの場で、他の参加者の頭をお借りして、さまざまな疑問を解消されるといいように思っております。
…あくまでも、各個人による主体的な学習が基盤となっているイメージです。
C研やMOSは、どなたが担当者になるかでも、毎回、雰囲氣が異なります。
Q4.
仕事の関係で、毎回出席できるかどうかわかりませんが、参加しても大丈夫でしょうか?
A4.
大丈夫です。
各回の資料はご担当者から電子ファイルでご提出いただいた後、PDF化して、欠席者を含む参加者全員に、後日再配布しております(※)し、
担当者になられる回でなければ、欠席されるのは問題ありませんので、是非、ご参加ください。
また担当についてですが...新しい期の初回は私が担当し、その後は、基本的に五十音順あるいはその逆順で、みなさんに担当をお願いして参ります。
事前に出張等がおわかりの場合には、担当順序がスキップされることもあります。
勉強会・研究会開催日の直前になってから欠席せざるを得ない状況が生じた場合には、ご自身で、勉強会・研究会の他の参加者に代役をお願いしていただくなどの調整を図っていただいております。
担当者になると、自分なりの切り口で氣づいたこと、疑問に思うことなどを選び出して、配布資料を作成します。
それを基に議論を行うことで、自分の思考パターンや盲点に氣づくなど、受け身の姿勢で学習している時とはまた違った新たな発見があります。
※勉強会・研究会の参加者の方からの意見を反映し、現在では、各回実施日の2日前までに、担当者が配布資料の電子ファイルを高野までご提出いただくやり方に変更となりました。
担当者からいただいた資料は、勉強会・研究会の開催前に高野がPDF化して参加者のみなさまにお送りいたします。
(変更理由:勉強会・研究会の当日、担当者は、人数分の資料の印刷をして持参しなくてすむ;参加者は事前に配布資料に目を通しておけるので、当日、議論の内容に集中できるなどのメリットがあります。)
Q5.
場所・時間帯の問題で、参加したいが参加できないのだが、インターネット経由で参加できるようにならないでしょうか?
A5.
大変恐縮ですが、「相互のやりとりが可能で、参加者全員の顔が見える形での開催」を行うのに必要な設備投資額等の関係で、現時点では、インターネットを用いた勉強会・研究会は開催を予定しておりません。
上述の方針を可能にする安価な方法があれば、インターネットを用いた勉強会・研究会の開催も検討したいと思っておりますので、そういった技術についてご存知の方は、
是非、 こちらから、お教えください。



